【FUJIFILM】高倍率ズームレンズを買いました【TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)】
先日、TAMRONさんから発売された高倍率ズームレンズ、「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」の富士フイルムXマウントモデルを購入したので雑な感想を書いていきたいと思います。
なお、僕はカメラ歴1年ちょいの素人なので正しい・詳しい説明をお求めの方はほかの人のレビューを参考にすることをおすすめします。
どんなレンズ?
焦点距離18mm~300mm、フルサイズ換算27mm~450mmのめちゃめちゃ(16.6倍)ズームできるレンズです。
さらに、広角端での最短撮影距離は5mmとめちゃめちゃ寄れるレンズとなっています。
詳しいことはTAMRONさんのホームページをご確認ください。
こんな写真が撮れました
高倍率ズームということでまずは広角端と望遠端の比較をしたいと思います。
上の2枚の写真は同じ場所から撮影したものです。めちゃめちゃズームできます。
次に、高倍率ズームということなので動物園等で撮影するときに良いのではないかと思い、撮影に行ってきましたので撮れたものを紹介していきます。
ボディはX-S10です。
遠くにいる動物をしっかりズームして写せたり、大きな動物の全体を映せたり、想像通り動物園撮影に向いているレンズだなという風に感じました。
ただ、少し不満点としてはAFがガラスの汚れや柵に引っ張られたり、遅かったりしてシャッターチャンスを逃すということがあったように感じました。
特に動いている動物をガラス越しで撮るのは結構難しいといった感じです。
おまけ
無印良品のナイロンメイクボックスにこのレンズを装着したX-S10がいい感じに入りました。今後持ち運びの際はこれに入れようと思います。
おわりに
多少AFの迷い・遅さを感じましたが、そういうものと割り切れば非常に使い勝手も良いレンズなので今後はこれと単焦点1本とかで出掛けられるかなという風に思いました。
そろそろ紅葉シーズンなので、写真撮影が捗ると思いますので使っていくうちに思ったことがあればまた更新していきたいと思います。
それではまた。