自己紹介【2021年版】
ブログを開設して1年以上経ちますが自己紹介のようなものをしていなかったので、今更ながらダラダラと書いていきます。
なお、趣味等は増えたり飽きたりすると思うので定期的に最新版を出していきます(たぶん)。
略歴
神戸生まれ神戸育ち。現在は京都大学の4回生をしており、来年度は京都大学大学院に進学予定です。
趣味
音楽(DTM)
高校の時にiPod touchのGarageBandに触れたのをきっかけにDTMというものを知り、大学に入ってからはStudio Oneを使っています。
最近は熱が冷めてあまり進捗がありません。
一応10年以上ピアノを習っており、ギターもパワーコードくらいなら弾けます。
写真
去年(2020年)の夏に始めました。
現在は富士フイルムのX-S10を使っています。
動画にも手を出そうかと思案中。
ゲーム
ポケモン・マインクラフト・GTAなど。主にマインクラフトで時間を溶かしています。
製麺
たまにラーメンやパスタを自作しています。
スパイスカレー
スパイスで作るインド風のカレーなどをよく作ります。
紅茶
京大ティーブレイク研究会に所属しており、紅茶をよく飲みます。
酒
京大カクテル同好会に所属しており、多少のカクテルを作ることができます。
カクテル以外ではウイスキー・ジンをよく飲んでいます。
各種SNS
下記ホームページにTwitter・Instagram等のリンクを張っています。
フォロー等よろしくお願いします。
機材紹介2021夏
色々買い替えたのでメモ的に列挙します。
PC関連
デスクトップPC
Windows機。日頃これで諸々の作業をしている。
構成は以下の通り。
最近メモリ不足を感じてるので追加しようと思っている。
周辺機器
ディスプレイ : Acer KA240H
フルHDの安いモニター。2枚。
キーボード : Logicool G610
有線メカニカルキーボード(青軸)。
トラックボール : Logicool ERGO M575
親指トラックボール(無線)。案外ゲームもこれでいける。
オーディオインターフェース : PreSonus AudioBox iTwo
Studio One Artist目的で買ったと言っても過言ではないオーディオインターフェース。ちょっといいのに乗り換えようか悩んでいる。
他の音周り機材はあとでまとめて紹介します。
Elgato Stream Deck mini
主にZoomやDiscordを使う際のマイク・カメラのオンオフなどを割り当てている。使い方次第ではめっちゃ便利になる。
Elgato HD60S
キャプチャボード。
ノートPC
富士通製生協PC。
ファンがうるさい。
プラ筐体なので軽いがぶつけたら壊れそう。
オンライン生活が始まってから1年半以上一切使っていない。
モバイル端末
- iPhone SE (第2世代)
- iPad Air (第4世代)
- Apple Watch SE
Apple製品はApple製品まみれになると使い勝手が向上する。
音周り
マイク
Shure SM58
いい意味で感度が低いので部屋の雑音が全然入らないのでビデオチャット/ボイスチャットの際に非常に便利。
Blue Bluebird SL
感度が高いので環境音をバンバン拾うので扱いが難しい。
ZENNHEISER XSW-D + ME2-ii
ラべリアマイクとワイヤレス送受信機
全指向性のコンデンサ型なので周りの音も多少拾うが、自由に動くことができるのと服につけておけるのでオンライン飲み会の類で邪魔にならなくてよい。
Vlogをやるのにいいかなと考えている。
スピーカー・ヘッドホン・イヤホン
Mackie CR3
モニタースピーカー。
基本ここから音を出している。
Sony MDR-CD900ST
ちゃんと音を聴きたいときに使うヘッドホン。
Sony MDR-EX800ST
有線イヤホン。
有線が繋げるデバイスが無くなったのであまり使っていない。
Shure RMCE-TW1 + Shure SE215
Shureのワイヤレスイヤホン。
MMCX端子なのでいろいろ差し替えが出来るが手持ちのSE215で使っている。
デカい。
Apple AirPods Pro
上のShureのワイヤレスイヤホンの役割を完全に奪ってしまった。
外音取り込みが自然なのとApple端末間の切り替えが簡単なのでとても良い。
カメラ
ボディ
FUJIFILM X-S10
APS-Cセンサのミラーレス一眼。所謂中級機。
同じく富士フイルムのX-T200からの乗り換え。
ボディ内手振れ補正が搭載されていたり、最新センサ・プロセッサが搭載されていてETERNAなどのフイルムシミュレーションが使えるようになったのがデカい。
不満点を挙げるとカスタムに動画モードを割り当てられない点。
レンズ
FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
X-T200のキットレンズ。
電動ズームなのでちょっとモタモタするのと、もう少し望遠が欲しいなと感じる場面があるのでXF16-80mmF4あたりを買おうかな~どうしようかな~となっている。
FUJIFILM XC35mmF2
安価な単焦点レンズ。
とても綺麗に映るが同じ焦点距離のXF35mmF1.4は神レンズと言われているので欲しい気持ちが湧いている。
GIZMON Wtulens L
写ルンですのレンズを再利用したレンズ。
味のある写りをする。
おわりに
バッテリーとかの小物をまとめようかと思ったけど疲れたのでやめます。
気が向いたら普段持ち歩いてるもの的なタイトルで出そうかな。
Amazonプライムデーで買ったものを紹介!
2021年6月21日~22日のAmazonプライムデーで購入した商品を紹介していきます!
- Nature Remo mini 2
- Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch
- Anker PowerPort III 65W Pod
- Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル
- Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
- Apple Air Pods Pro
Nature Remo mini 2
赤外線リモコンをスマート化するやつです。後日詳細レビューをします(たぶん)
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch
Apple Watchの充電器。先日ちょっとおとまりしたときに小型のが欲しくなったので。
Anker PowerPort III 65W Pod
PD対応のUSB Type-C充電器。iPad Airの充電用に。
Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル
Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
PD対応のモバイルバッテリー。電源周りType-C統一化のために購入。
Apple Air Pods Pro
一瞬意識を失って気が付いたら買っていた。
iPad Air 4を買った話&Apple Trade Inを初利用した話
はじめに
2019年に購入したiPad mini 5を2年ほど使っていたんですが、
- 家でiPadを使うことが増え、持ち運びをあまりしなくなった
- 研究室配属され、研究室にデスクトップPCがあるので現状はラップトップを持ち運ぶ必要があまりない。
といった理由で大きい画面のiPadにしたいという気持ちが湧いてきました。
そこで今まで使っていたiPad mini (以下mini) を手放し、去年発売されたiPad Air (以下Air) を購入しましたので軽く感想を書いていきたいと思います。
買い替えて変わった点
細かい仕様等は色んな人がレビューしてたりすると思うのでざっと自分の中で変化を感じた部分を挙げていきます
Apple Pencil 第2世代対応
miniではLightning端子を挿して充電・ペアリングするタイプの第1世代Apple Pencilだったんですが、Airではマグネットでくっついて充電・ペアリングが出来る第2世代に変わりました。
正直出費が増えたので何とも言えない感情ですが、使おうと思ったらバッテリーがないという事態はなくなったのでそこはいいかなという感じです。
ただ、マグネットはそんなに強くなく、紛失しそうなのでそこはどうしようか悩み中です。
ステレオスピーカー
miniは縦向きにしたときの画面下部にだけスピーカーがついていたため、横向きで動画を見ようとすると片側からしか音が出ず、非常に違和感がありました。
対してAirは上下両方にスピーカーがついているためステレオ再生ができます。
とてもいい。
USB Type-C
miniはLightning端子だったんですがAirではUSB Type-Cになりました。
付属のケーブルも両側USB Type-Cのやつです。
正直Type-Cのデバイスをあまり持っていなかったため、電源周りのType-C対応を進める必要が生まれ、出費ポイントになっています。
ホームボタンがない
ホームボタンが消えました。現在使用しているiPhone SEにもホームボタンはあるのでこれが初のホームボタンの無いAppleの板になりました。
Appスイッチャー画面を出したいのにホームに戻ることが多々あり多少不満が溜まっています。
カメラの画質向上
やっぱりカメラで撮った紙の資料に書き込んだりしたいわけですがminiはカメラが8MPだったのに対してAirでは12MPになり画質が上がりました。
Apple Trade In
役割を終えたminiはAppleの下取りサービス、Apple Trade Inで回収してもらうことにしました。
細かいやりかたはAppleのHPとかに書いていますが、簡単に説明すると
- 身分証明書のアップロード
- 回収日の決定
- 回収業者に手渡し
といった流れで下取りしてもらえました。
回収業者に渡す際、箱に入れたりする必要はなく、iPadを裸で渡すだけでOKでした。
画面保護フィルムは剥がすべきか分からなかったんですが、貼ったまま回収してもらって特に問題なく予定通りの査定額になったので無理にはがす必要はないと思われます。
終わりに
ブログを書くのをサボっていたので書かなきゃいけないことが渋滞しており結構雑な感想となりました。とはいえ発売即購入開封レビューではないのでまあ許してください。
それではまた。
AirTagを買った話
1ヶ月ほど前に発売されたAppleの落とし物追跡デバイス、AirTagをいまさらながら購入しました。
まずなぜ"今更"なのかというと、悩んでいたポイントがあったからです。
それは僕が使っているiPhone (iPhone SE 第2世代)だとAirTagの詳細な場所を追跡する機能が使えないというものです。
おそらく外でものを無くすことより家の中で無くすことが多いと思うので、「家の中のどこにあるのか」というのがわかることが大事な気がするんですが、これだとちょうどそこの機能が使えないことになります。
そんなわけで妥協するか見送るかで悩んでいたんですが、まあ探すときは音出せばいいか~と思い深く考えずにポチってしまいました。
今回は鍵につけようと思い、Belkinのキーリングを一緒に買いました。
my new gear... pic.twitter.com/4Kn7AYOaTN
— マキシマ (@MK5EX) 2021年5月23日
肝心の音量に関しては思ってたよりは出たのでカバンの奥底とかでなければ大体見つけられるかなと思います。実際どうなのかは無くしたときに改めて追記します。
そもそもが無くしたときに活躍するものなので特にワクワク感が湧くものではないんですが、これで一応万一の時に多少の保険となればいいかなと思います。
それではまた
トラックボールデビューした話【Logicool ERGO M575】
はじめに
今まで、LogicoolのG304というゲーミングマウスを使っていました。
しかし、左ボタンをクリックしたときに、すぐに上がってこない症状が出てきたので買い替えることにしました。
そこで、前々から興味のあったトラックボールを買うことにしました。
今回選んだトラックボールは昨年に発売されたLogicoolのERGO M575というモデルです。
親指にトラックボールがくるタイプで初めてでも使いやすそうだなと思い選びました。
第一印象
以前使ってたマウスよりかなり大きめでした。
覆いかぶせるようにして持つとよいなという印象を受けました。
重さは結構軽いですが、滑り止めがあるので使ってるうちに動いていくということはないです。
接続してみて少し使ったところ、親指が疲れてきました。
ただ、使ってれば慣れるということだったのでしばらく我慢して使ってみることにしました。
しばらく使った感想
1週間ほどトラックボールを使ってみて良いところ、悪いところが見えてきたのでまとめたいと思います。
良いところ
トラックボールのメリットとしてよくあげられることですが、マウスのように本体を動かす必要がないので場所を取りません。
僕の場合では、机にMIDIキーボードを置いた時にかなり机がいっぱいになってしまうのですが、そういった状況では動かす必要のないトラックボールが使いやすいなと感じました。
悪いところ
まず1点目としては、サイドボタンが押しにくいなと感じました。
このトラックボールには左ボタンの横に2つ割り当て可能なボタンがあり、
僕の場合はShiftとCtrlを割り当てています。
これが個人的には少し押しにくいなと感じました。
ただ、これはもうしばらく使っていれば慣れるのかもしれないので少し様子をみたいと思います
2点目としては、トラックボールのボールがはまってるところに埃が溜まって回転が悪くなるところです。
寝室で使ってるので埃っぽいということもあると思いますが、体感2,3日に1回くらいで掃除をしないと回りにくくなるように感じます。
ただ、これもボールが簡単に外せるのでそこまで面倒ではないので慣れれば気にならないのかなと思います。
おわりに
少し悪いところを多めに挙げることになりましたが、操作面で致命的な問題などは感じなかったので今後も使っていこうと思います。
個人的にはトラックボーラーが熱弁するほど使い勝手が最高というわけでもなく、かといって特段使いにくくもなくという風に感じました。
長期的に使ってみて気づいたこと等でてきたらまた書こうと思います。
それではまた。
Apple Watch SEがやってきた!
先日、Apple Watch SEを購入し、1か月ほど使ってみたのでレビューをしていきたいと思います。
はじめに
まず、Apple Watchを買うのは今回が初めてで、睡眠の記録をとったりリモコンとして使いたいと思い買うことにしました。
とりあえず一番安いのにしようと思い、Apple Watch SEのGPSモデルにしました。
外観
詳しいスペック等はここでは説明しませんが、一応外観はこんな感じです。
最初は液晶保護フィルムを貼っていましたが、貼って2日くらいで端の方に埃がはいってめくれてしまったので結局何もつけずに使っています。
使い心地
着用感
使っていて重いと感じることはないです。人によっては寝るときに着けるのは嫌だったりするみたいですが、ぼくは特に気にせずに使っています。
バッテリー
寝る前に満充電しておきたいのでお風呂に入る時間で外して充電するようにしています。寝て起きると90%くらいまで電池が減っており、1日が終わりもう一度充電するときには50%くらいまで減っている印象です。
アラーム・通知
Apple Watchでは、音を鳴らさずに振動だけでアラームを使うことができます。体に直接つけているので気付かないことはなく、周りの迷惑にもならないのでかなり便利です。
iPhoneの通知も確認することができ、いちいちポケットやカバンからiPhoneを出さなくてもさっと内容を確認できるので便利です。
リモコンとして
音楽を聴く際に曲のスキップやプレイリストの変更が、ポケットからiPhoneを出すことなく可能になります。満員電車で体をあまり動かしたくないときや座っていてポケットから携帯を出すのに立ち上がらないといけないとき、家の中で携帯を別の部屋に置いているときなど何かと便利です。ちなみに使っているアプリはSpotifyですが、iPhone上でアプリをあらかじめ立ち上げていないと再生できないところに多少の不便が残っています。
生体計測
睡眠時間を測定するのに使っていますが精度は高いように思います。睡眠が浅いときに起床を促してくれたりするとすごく目覚めがよくなりそうなんですが、そこまで高機能な分析はしてくれないようなのでアプデを期待したいところです。
まとめ
まだ使い込めてはいませんが、いまのところちょっとした面倒を解決してくれるデバイスといった感想です。今後より良い活用法等思いつきましたらまた記事にしたいと思います。それではまた。